お知らせ
寒暖差疲労にご注意≫たたき長いもで簡単丼
秋の深まりとともに、朝晩はひときわ冷え込むようになりました。
寒暖差が大きい季節の変わり目は、疲れやすい、胃がもたれるなど
なにかと体調を崩しやすい時期。
そんな“寒暖差疲労”対策にもおすすめの食材
今が旬の「長いも」にクローズアップ。
長いも独特のぬめり成分には、胃腸粘膜を保護する働きがあります。
消化を助けるジアスターゼという酵素とともに胃腸の働きを活発にする効果も。
また、アミノ酸の一種のアルギニンや、ビタミンB群など、疲労回復を促してくれる
栄養素も多く含まれます。
ジアスターゼの消化促進効果によって栄養が体内に効率よく吸収されることも、
効果的な疲労回復やスタミナ補給に役立っています。
長いもは胃腸を労わりながら栄養を補える食材なんです。
色んなメニュー・調理法との相性が良い長いもですが、生で食べれば栄養そのまま。
なんと皮ごと食べてもOK。皮に含まれる栄養もまるごと摂取できちゃいます。
「包丁を使いたくない」「すりおろすのが面倒」という方、、、
ポリ袋に入れた長いもをめん棒でたたく方法なら簡単!!
粗くたたいて丼や和え物に◎(もちろん炒め物にもOK、味がからみやすいです)
ほど良い食感とネバネバ感を楽しめて美味しい^^
色々アレンジしてみてくださいね。