京都の秋を代表する味覚「丹波栗」を使ったレシピをご紹介します

 

丹波栗は粒が大きく、肉質がしまっていて、甘みがあるのが特徴

風味が強い渋皮も一緒に、栗をしっかり味わえるレシピです

 

 

「丹波栗の渋皮煮 アールグレーの香り」

 

▼材料

（作りやすい分量）

丹波栗500g

上白糖200g

紅茶のティーバッグ（アールグレー）2袋

重曹大さじ1

 

▼作り方

1. .鍋にたっぷりの湯を沸かして火を止め、栗を入れる。そのまま冷まし、湯がぬるくなったら鬼皮をむく。
2. 鍋にたっぷりの水、栗、重曹の1/3量を入れ、中火にかけてアクを取り、煮立ったら弱火にして約15分ゆでる。
3. 火からおろして流水にあて、渋皮を傷つけないように太い筋を取る。
4. 鍋をきれいにして、②～③を2回繰り返し、栗に竹串が通るくらいまで柔らかくする。
5. 水500cc、栗、上白糖の半量を加えて落とし蓋をしてひと煮し、弱火にして約10分煮る。残りの上白糖、ティーバッグを加えてひと煮して火を止め、そのまま冷ます。