お知らせ
~春を健やかに過ごす薬膳レシピ~「あさりとえんどう豆のスープ」
先ほどの記事にひきつづき、春を健やかに過ごす薬膳レシピをご紹介します
♪春は体に溜まった毒を出し、巡りをよくして肝の働きを助けましょう
今回のレシピで使うあさりなど貝類も
肝機能をよくする成分のタウリンが含まれているので積極的にとるとよいでしょう
レシピのポイントや体のトラブルについては前の記事をご覧ください!
「あさりとえんどう豆のスープ」
◆材料(2人分)
あさり200g、玉ねぎ1/4個、セロリ20g、うすいえんどう(むき実)100g、オリーブ油大さじ1/2、白ワイン1/4カップ、A=<鶏がらスープの素小さじ1/2、湯11/2カップ>、B=<塩・こしょう各少々>
◆作り方
①あさりは砂抜きをし、よく洗う。玉ねぎとセロリはみじん切りにする。
②鍋にオリーブ油を熱し、玉ねぎ、セロリをしんなりするまで炒める。あさり、うすいえんどう、白ワインを加えて混ぜ、蓋をして蒸し煮にする。
③あさりの口が開いたらAを注いで煮立て、Bで調味する。